ワインパラディースを支える生産者
ワインパラディースでは現在ドイツとオーストリアの15の生産者からワインを仕入れています。
どの生産者さんも試飲をすれば最初のひと口でほぼ決まり、正に一目惚れです(そんなに惚れっぽいわけではないのですが…)
すんなり口に馴染む心地良い瞬間、出会いの興奮、さらに試飲が続くとそれらが求めていたものだと確信する歓び、インポーター冥利に尽きます。
それでは、ワインパラディースの魅力たっぷりの生産者たちをご紹介しましょう!
ファビアン・シュミット
ガイゼンハイムで栽培醸造を学んだファビアン、13世紀に建てられたホッホハイムの由緒ある蔵を2009年に買取りワイン造りをスタート、以後面積を徐々に拡大して今や村の単一畑を全て網羅しています。
2023年にデメター認証を取得した彼のビオワインは、ホッホハイムの気品、堅固な骨格、優雅なボディなど古の味を受け継ぎながら、これまで体験したことのない和に通ずる独特の旨みも持ち合わせています。正にラインガウの温故知新ワインです。

クリスチャン・オッテンブライト
若き当主クリスチャンは、幾つかの著名な醸造所で研鑽を積んだ後、2017年にそれまでの複合農業からワイン造りへ特化、貝殻石灰岩とコイパーが入り混じるオーバーンブライトの特異な土壌からフランケン伝統の味筋を継承しつつ独自のスタイルを確立しています。
彼のワインは、ファンキーなラベルとは裏腹にすこぶる実直、丁寧な畑仕事を裏付ける余裕感、懐が深いです。このライジングスターの上級クラスの売れ行きを鑑みれば、価格面からこれ以上有名になってほしくないのが本音です。

シュテファン・バードルフ
1965年ランダースアッカ―に設立され、現在2代目のシュテファンが運営、2015年にオーガニック認証を取得。
シュテファンは僅か3haの畑から信じられないくらい多彩なワインを繰り出してくる異才。
辛口から極甘口までポテンシャルを極限まで引き出すを信条とする彼のワインを試したら、弱小業者の分際でひとつの村から2軒のワインを入れることとなりました。

トム・ドックナー
ドナウ川の南、トライゼン渓谷のタイエルンで1912年から4代続くビオ生産者。
2007年に両親の後を引き継いだトムは伝統を尊重し、テロワールへの造詣も深い。
トライゼン渓谷の冷涼な気候と、この地独特の石灰を含んだ礫岩から生み出される白はクールでミネラリー、クリア且つ繊細。どんぴしゃり。
土壌を忠実に再現した香ばしくミネラルに富んだ赤はトムの隠し玉、珠玉の逸品。












