-
2023 プリューガー ブラン・ド・ノワール トロッケン
¥3,300
硬質ボディ、縦に貫く酸、タンニン、ハーブ、強固なミネラル。 少しほぐれて… おおっ、チャーミング! ふくよかで懐深く、ほのかに甘みを含んだフワフワの抜け感。 ひと口…ふた口… ああ、沁みる旨さがクセになるぅ… タイプ:ロゼ ワイナリー名:プリューガー ビンテージ:2023年 生産地方:ドイツ / ファルツ ブドウ品種:シュペートブルグンダー 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):4.9g/l S(酸度):6.6g/l スクリューキャップ 【プリューガー】 バート・デュルクハイムに本拠を置き、デュルクハイム、ウンクシュタインなど合わせて38haを栽培する自然派の造り手。 20年にわたり自然農法を実践してきた父の跡を2010年に継いだアレクサンダーは、現在ECOVINとデメターに加盟する自然派の申し子。 ラベルの人物は正に”プリューガー”=耕す人。 そのワインは熱狂的ファンをして霊験あらたかと言わしめるほどです。
-
マリー・メンガー・クルーク ロゼ ブリュット ナチュール
¥5,280
シュペートブルグンダー主体。 すっきりボディ、旨み最高! 毎回コメント忘れて飲み干してしまう。 タイプ:ロゼ スパークリングワイン ワイナリー名:マリー・メンガー・クルーク ビンテージ:NV 生産地方:ドイツ / ファルツ ブドウ品種:シュペートブルグンダー 容量:750ml A(アルコール):13% Z(残糖):1.3g/l S(酸度):7.6g/l 【マリー・メンガー・クルーク】 ダイデスハイムで1838年より続く醸造所モッツェンベッカー内に、所有者メンガー・クルーク家の娘マリーがゼクトに特化して立ち上げたゼクトグート。 2014年にビオ認定、代々ゼクトを造っていた家系だけにセンスは抜群、酵母への愛情は計り知れない。 ゼクトは、ボディがありながらも、すっきりとクール。 伝統のシャンパン製法に加え、試行錯誤の末に完成した1次発酵のみのメソード・ルーラルは、熟成ワインが泡に溶け込んだような濃密さ、別世界の泡です。
-
2022 ヴェルトナー ロゼ トロッケン
¥3,960
フランケン薫るドミナ&シュペートブルグンダーのキュヴェ・ロゼが初入荷。 甘酸っぱい香りは親しみがあり飲み手を惹きつける。 生き生きとしたプラムの味香は半端ない塩気を含み鮮烈。 土味のニュアンスはドミナか造り手か。 後半は再び親近感を呼び起させ飲み手に寄り添う。 ヴェルトナーらしい風情あるロゼ。 タイプ:ロゼワイン(辛口) ワイナリー名:ヴェルトナー ビンテージ:2022年 生産地方:ドイツ / フランケン ブドウ品種:ドミナ、シュペートブルグンダー 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):4.7g/l S(酸度):6.1g/l スクリューキャップ 【ヴェルトナー】 イプホーフェンの隣村レーデルゼーに古くから居を構え、若くしてシュタイガーヴァルトの重要生産者となったパウル・ヴェルトナー。 VDPメンバーですが、(フランケンの味香故か)此処ではVDPに共通する匂い?をあまり感じません。 レーデルゼーとイプホーフェンに約10haの畑を所有、三畳紀ギプスコイパー(石膏を含む赤色泥灰土)から、抑制の美、旨みがじんわり広がる品格のジルヴァーナー(此処ではSylvanerと綴る)を生み出します。
-
2018 クレマー ピノ・ムニエ テラッセン トロッケン
¥6,050
ロゼ色、濁り有。 すっきりした飲み口、瑞々しいコク、シャンパーニュの余韻。 沁み滋味旨しビオ・ムニエ。 タイプ:ロゼワイン ワイナリー名:クレマー ビンテージ:2018年 生産地方:ドイツ / フランケン ブドウ品種:ピノ・ムニエ 容量:750ml A(アルコール):12.5% Z(残糖):0g/l S(酸度):6.2g/l スクリューキャップ 【クレマー】 ロマンチック街道のタウバー渓谷に程近いアウエルンホーフェンにあるナトゥーアラント加盟の醸造所。 75haもの農地を所有し、穀物や野菜、家畜も養っている生粋のエコ農家。 栽培面積は4ha、急勾配の畑タウバーツェラー ハーゼンネスレ、レッティンガー フォイアーシュタインは、いずれもムシェルカルク(貝殻石灰岩)。 ロワールとジュラが好き、というシュテファン、彼のワインはスーッと入る軽やかな飲み口、後には強烈なミネラルの余韻、なるほど頷けます。
-
2022 ハイト ブラン・ド・ノワール キュヴェ・ピノ シュタインメルゲル トロッケン
¥3,960
ピノ・ムニエ 80%:ピノ・ノワール 20% 淡いロゼカラー、瑞々しい口当たり、酸も溌溂でクール。 ベリーなどの赤い果実が硬質なボディに溶け込む。 毎年セパージュを変えて登場するが、ブレない美味さでファンを惹きつける 。 タイプ:ロゼワイン ワイナリー名:ハイト ビンテージ:2022年 生産地方:ドイツ / ヴュルテンベルク ブドウ品種:ピノ・ムニエ / ピノ・ノワール 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):1g/l S(酸度):5.2g/l スクリューキャップ 【ハイト】 シュトゥットガルトの近郊フェルバッハにて1699年より続く醸造所。 1996年に両親から引き継いだ10代目マルクス・ハイトは、名うての実力者が個性を競うフェルバッハで、気負うことなく自然体のワインを醸しているビオの造り手です。 ハイトのワインを口に含むと、他のフェルバッハの造り手に比べ地味な入りですが、やがてワインのエネルギーが内側へと集められていき、独特の秘めやかな世界を醸し出します。 この静寂の旨さこそドイツ人が愛する森の味、ドイツの味だと確信しました。
-
2022 ハイト ピノ・ノワール ロゼ シュタインメルゲル トロッケン
¥4,180
ピノ・ノワール 100% ジューシーな香り、ベリー風味の酸とタンニン、ミネラルがバランスよく同時に口に広がる。 後引く塩気もまた美味。 ミネラリーでクリーミー、そしてエレガント! 杯が止まらない。 タイプ:ロゼワイン ワイナリー名:ハイト ビンテージ:2022年 生産地方:ドイツ / ヴュルテンベルク ブドウ品種:ピノ・ノワール 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):2.2g/l S(酸度):5.8g/l スクリューキャップ 【ハイト】 シュトゥットガルトの近郊フェルバッハにて1699年より続く醸造所。 1996年に両親から引き継いだ10代目マルクス・ハイトは、名うての実力者が個性を競うフェルバッハで、気負うことなく自然体のワインを醸しているビオの造り手です。 ハイトのワインを口に含むと、他のフェルバッハの造り手に比べ地味な入りですが、やがてワインのエネルギーが内側へと集められていき、独特の秘めやかな世界を醸し出します。 この静寂の旨さこそドイツ人が愛する森の味、ドイツの味だと確信しました。
-
2023 ヨーゼフ・エーモーサー ロゼ フォム ツヴァイゲルト
¥3,630
フレッシュな果実の旨みがギュっと詰まる、心地良い酸が軽快さと快活さを生む。 オーストリアの穏やかなコクと厚みが徐々に顔を出す。 単純に飲みやすいでは終わらない大人のロゼ。 タイプ:ロゼワイン(辛口) ワイナリー名:ヨーゼフ・エーモーサー ビンテージ:2023年 生産地方:オーストリア / ヴァーグラム ブドウ品種:ツヴァイゲルト 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):2.0g/l S(酸度):5.8g/l スクリューキャップ 【ヨーゼフ・エーモーサー】 ブドウ畑がのどかに広がるヴァーグラムのティーフェンタールで三代続く家族経営の醸造所。 現当主ヨーゼフは妻マルティナと共に持続可能なブドウ栽培と自らの妥協なき品質基準を実現するため自然と調和した有機農法を実践しています。 彼らのワインは、レス(黄土)の特性である芳醇な果実味を持ちながら、ストレスを微塵も感じさせない軽妙で絶妙なバランス感があります。
おすすめのワインペアリングや新入荷情報を投稿しています。
ぜひフォローしてください!