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2023 シュヴェートヘルム リースリング シュヴァルツァー ヘアゴット トロッケン
¥11,000
シュヴェートヘルムのフラッグシップワイン初入荷。 こんな高価なもの売れるのかな、なんてずーっと思っていましたが、蔵の最上級を置かずして何たるか、の声を聞いたような気がして… ミネラルに富んだ奥行きと深みは別格ですが、手の内はまだ見せてくれません。 過去にお気に入りのヴォータンフェルスの熟成が見事だっただけにこれからが楽しみです。 タイプ:白ワイン(辛口) ワイナリー名:シュヴェートヘルム ビンテージ:2023年 生産地方:ドイツ / ファルツ ブドウ品種:リースリング 容量:750ml A(アルコール):12.5% Z(残糖):3.1g/l S(酸度):6.4g/l スクリューキャップ 【シュヴェートヘルム】 ファルツの最北端、ラインヘッセンに隣接するツェルにある醸造所。 2006年にガイゼンハイムを終えた兄シュテファンと、経営学を学んだ弟ゲオルグがファルツ最古の銘醸ツェラータールのワインを再興。 2010年よりビオに転換、テロワールを最大限に引き出すため畑は手作業で細部まで惜しみなく労力を注いでいます。 ワインは研ぎ澄まされたクールな酸をベースに近年はミネラル感が増幅、鼻腔の奥まで浸みてくるかのようです。
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2017 シュヴェートヘルム シュペートブルグンダー クロスターシュトゥック トロッケン
¥8,250
ツェラータールの兄貴分。 それは削ぎ落され磨かれた濃密感、酸と果実の旨み、ミネラルがオルツより深淵な空間で拮抗し合う。 ミント水を飲んだかのような清々しい風がスーッと通り抜けた瞬間、思わず感嘆の声を上げる。 ファルツ産シュペートブルグンダーの極み。 タイプ:赤ワイン(ミディアムボディ) ワイナリー名:シュヴェートヘルム ビンテージ:2017年 生産地方:ドイツ / ファルツ ブドウ品種:シュペートブルグンダー 容量:750ml A(アルコール):13% Z(残糖):0.3g/l S(酸度):6.3g/l 【シュヴェートヘルム】 ファルツの最北端、ラインヘッセンに隣接するツェルにある醸造所。 2006年にガイゼンハイムを終えた兄シュテファンと、経営学を学んだ弟ゲオルグがファルツ最古の銘醸ツェラータールのワインを再興。 2010年よりビオに転換、テロワールを最大限に引き出すため畑は手作業で細部まで惜しみなく労力を注いでいます。 ワインは研ぎ澄まされたクールな酸をベースに近年はミネラル感が増幅、鼻腔の奥まで浸みてくるかのようです。
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2018 マリー・メンガー・クルーク メソード ルーラル リースリング ローゼンガルテン
¥8,800
マリーが試行錯誤を繰り返し完成させた瓶内一次発酵の泡が再入荷。 熟成50ヶ月以上。 蜜味を帯びた高貴な熟成リースリングが泡と化す! インパクト強烈、未知の体験。 タイプ:スパークリングワイン ワイナリー名:マリー・メンガー・クルーク ビンテージ:2018年 生産地方:ドイツ / ファルツ ブドウ品種:リースリング 容量:750ml A(アルコール):13% Z(残糖):5.1g/l S(酸度):5.7g/l 【マリー・メンガー・クルーク】 ダイデスハイムで1838年より続く醸造所モッツェンベッカー内に、所有者メンガー・クルーク家の娘マリーがゼクトに特化して立ち上げたゼクトグート。 2014年にビオ認定、代々ゼクトを造っていた家系だけにセンスは抜群、酵母への愛情は計り知れない。 ゼクトは、ボディがありながらも、すっきりとクール。 伝統のシャンパン製法に加え、試行錯誤の末に完成した1次発酵のみのメソード・ルーラルは、熟成ワインが泡に溶け込んだような濃密さ、別世界の泡です。
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マリー・メンガー・クルーク メソード ルーラル ロゼ ブリュット エディション ロイヤル
¥11,000
いの一番に出されたロゼ泡に魅了される。 香り、飲み口申し分なしのパーフェクトゼクト。 即決。 タイプ:スパークリングワイン ワイナリー名:マリー・メンガー・クルーク ビンテージ:NV 生産地方:ドイツ / ファルツ ブドウ品種:ピノ・ノワール 容量:750ml A(アルコール):13% Z(残糖):7.7g/l S(酸度):7.4g/l 【マリー・メンガー・クルーク】 ダイデスハイムで1838年より続く醸造所モッツェンベッカー内に、所有者メンガー・クルーク家の娘マリーがゼクトに特化して立ち上げたゼクトグート。 2014年にビオ認定、代々ゼクトを造っていた家系だけにセンスは抜群、酵母への愛情は計り知れない。 ゼクトは、ボディがありながらも、すっきりとクール。 伝統のシャンパン製法に加え、試行錯誤の末に完成した1次発酵のみのメソード・ルーラルは、熟成ワインが泡に溶け込んだような濃密さ、別世界の泡です。
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2022 イム ヴァイネック ホッホハイマー ヘレ リースリング アウスレーゼ 500ml
¥11,000
甘みが濃くなるほどスッキリ感が増す。 このクラスならではの世界。 ラインガウを堪能。 タイプ:白ワイン(極甘口) ワイナリー名:イム ヴァイネック ビンテージ:2022年 生産地方:ドイツ /ラインガウ ブドウ品種:リースリング 容量:500ml A(アルコール):8% Z(残糖):92.8g/l S(酸度):6.8g/l 【イム ヴァイネック】 ガイゼンハイムで栽培醸造を学んだファビアン、13世紀に建てられたホッホハイムの由緒ある蔵を2019年に買取りワイン造りをスタート、以後面積を徐々に拡大して今や村の単一畑を全て網羅しています。 2019年にデメター認証を取得した彼のビオワインは、ホッホハイムの気品、堅固な骨格、優雅なボディなど古の味を受け継ぎながら、これまで体験したことのない和に通ずる独特の旨みも持ち合わせています。正にラインガウの温故知新ワインです。
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2019 ヴェルトナー レーデルゼーア ホーエライテ ジルヴァーナー トロッケン
¥11,000
ヴェルトナーの最上級ワイン。 精緻で濃密、品格の口当たりとその流れ、深いミネラルが酸に溶け込み、極上のハーブが薫る。 当主パウルは熟成したワインが好み、なるほど熟成により複雑さと深みが増した彼のジルヴァーナーには比類なき寂びの世界を感じます。 タイプ:白(辛口) ワイナリー名:ヴェルトナー ビンテージ:2019年 生産地方:ドイツ / フランケン ブドウ品種:ジルヴァーナー 容量:750ml A(アルコール):13.5% Z(残糖):1.5g/l S(酸度):6.6/l スクリューキャップ 【ヴェルトナー】 イプホーフェンの隣村レーデルゼーに古くから居を構え、若くしてシュタイガーヴァルトの重要生産者となったパウル・ヴェルトナー。 VDPメンバーですが、(フランケンの味香故か)此処ではVDPに共通する匂い?をあまり感じません。 レーデルゼーとイプホーフェンに約10haの畑を所有、三畳紀ギプスコイパー(石膏を含む赤色泥灰土)から、抑制の美、旨みがじんわり広がる品格のジルヴァーナー(此処ではSylvanerと綴る)を生み出します。
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2016 ハイト フェルバッヒャー レムラー シュペートブルグンダー グローセス・ゲヴェックス トロッケン
¥8,800
ハイトの最上級クラス。 タイプ:赤ワイン(ミディアムボディ) ワイナリー名:ハイト ビンテージ:2016年 生産地方:ドイツ / ヴュルテンベルク ブドウ品種:シュペートブルグンダー 容量:750ml A(アルコール):13.5% Z(残糖):3.2g/l S(酸度):5.9/l 【ハイト】 シュトゥットガルトの近郊フェルバッハにて1699年より続く醸造所。 1996年に両親から引き継いだ10代目マルクス・ハイトは、名うての実力者が個性を競うフェルバッハで、気負うことなく自然体のワインを醸しているビオの造り手です。 ハイトのワインを口に含むと、他のフェルバッハの造り手に比べ地味な入りですが、やがてワインのエネルギーが内側へと集められていき、独特の秘めやかな世界を醸し出します。 この静寂の旨さこそドイツ人が愛する森の味、ドイツの味だと確信しました。
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2019 ホルガー・コッホ ピノ・ノワール トロッケン セレクション ★★★
¥11,000
タイプ:赤ワイン(ミディアムボディ) ワイナリー名:ホルガー・コッホ ビンテージ:2019年 生産地方:ドイツ / バーデン ブドウ品種:ピノ・ノワール 容量:750ml A(アルコール):13% Z(残糖):2.2g/l S(酸度):6g/l 【ホルガー・コッホ】 カイザーシュトゥールの心臓部ビッケンゾールの美しいテラス(段々畑)に8haを所有し、ピノ種を主に栽培する純粋な家族経営の醸造所。 風化火山岩の土壌からは本来力強いワインが生まれますが、夫婦が目指すスタイルはフレッシュで軽快且つエレガントなワイン。 此処のワインを口にして、”カイザーシュトゥール=重厚”が粉々に砕かれました。 コッホのワインには日本人の精神文化に繋がる慎ましさと滋味深さがあります。
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2023 ヨーゼフ・ピンペル ブラウフレンキッシュ シュピッツァーベルク トロッケン
¥13,200
地域最高峰のシュピッツァーベルク待望の入荷。 タイプ:赤ワイン(フルボディ) ワイナリー名:ヨーゼフ・ピンペル ビンテージ:2023年 生産地方:オーストリア / カルヌントゥム ブドウ品種:ブラウフレンキッシュ 容量:750ml A(アルコール):14% Z(残糖):1.3g/l S(酸度):5.2g/l 【ヨーゼフ・ピンペル】 ローマ帝国の遺跡が残るペトローネル=カルヌントゥムで代々続く家族経営の醸造所。 2003年に両親の後を引き継いだヨーゼフ・ピンペルが、自らが描く理想のワイン造りに心血を注ぎます。 栽培面積は13ha、プレレンキルヒェンの銘醸シュピッツァーベルクや、ゲットレスブルンのローゼンベルクなどの畑を所有。 醸すワインは緻密で寛容、ひたむきさが権化したミネラルに大きな伸びしろを感じます。 2021年にラベルを一新、町のシンボル、ローマの凱旋門ハイデントーアをあしらったデザインは本人もお気に入り、輸出にも間に合い喜んでいました。
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