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2022 グート・ヴィルヘルムスベルク ジルヴァーナー トロッケン
¥3,630
和梨の香り、ドライな口当たり、ほんのりフルーティーで熟した旨みが控え目に舌の上でころがります。 ハイトの流れをくむ硬質感、さっぱりとした抜けですが、後に続く塩気を含んだ長い余韻はムシェルカルク炸裂の様相。 造り手の本拠キッツィンゲンは、昔からフランケン最大のワイン農協の牙城。 これまでワインは地味な印象を拭えなかったのですが、確かに地味、だけど滋味深い。 飲めば分かる通好みのワイン。 タイプ:白ワイン(辛口) ワイナリー名:グート・ヴィルヘルムスベルク ビンテージ:2022年 生産地方:ドイツ / フランケン ブドウ品種:ジルヴァーナー 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):0.2g/l S(酸度):5.4g/l スクリューキャップ 【グート・ヴィルヘルムスベルク】 1845年から続くキッツィンゲンのミューシェル家の醸造所を2019年マルクス・ハイトが買取り、新進気鋭の醸造家ルーカス・ハーマンと運営しています。 7.5haの畑は3か所に分かれ、いずれも有機農法で栽培されています。 ハイトらしい堅固なミネラルは此の地でも遺憾なく発揮されていて、今後ルーカスが絡んでムシェルカルクとコイパーの土壌からどんなワインを出してくれるかとても楽しみです。
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2019 グート・ヴィルヘルムスベルク ジルヴァーナー ブリュット ナチュール
¥6,050
キリッと林檎の香りはシャンパーニュのよう。 しかし、ひと口飲めばそこはドイツ、否、フランケンの世界。 限りなくブリュット(極辛)な泡、深みがあり、塩気を含んだ強烈なミネラルが湧き出てガッチリと粘膜に張り付きます。厳しさを和らげたようなこれまでのジルヴァーナーの泡とは明らかに一線を画す、なるほどドイツ国内で評価が高いことも頷けます。 強いインパクトに慣れた頃、再びシャンパーニュの風味が戻ってきました。 単体よりも食べながら飲みたくなる完璧な食事酒です。 タイプ:スパークリング白(辛口) ワイナリー名:グート・ヴィルヘルムスベルク ビンテージ:2019年 生産地方:ドイツ / フランケン ブドウ品種:ジルヴァーナー 容量:750ml A(アルコール):12% Z(残糖):1.9g/l S(酸度):7.1g/l 【グート・ヴィルヘルムスベルク】 1845年から続くキッツィンゲンのミューシェル家の醸造所を2019年マルクス・ハイトが買取り、新進気鋭の醸造家ルーカス・ハーマンと運営しています。 7.5haの畑は3か所に分かれ、いずれも有機農法で栽培されています。 ハイトらしい堅固なミネラルは此の地でも遺憾なく発揮されていて、今後ルーカスが絡んでムシェルカルクとコイパーの土壌からどんなワインを出してくれるかとても楽しみです。
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